一種とは・・・

二種は現物取引に対する職務が中心であるのに対し
一種はデリバティブ取引を含めすべて(みなし有価証券などは除く)の職務を行うことができます。
証券会社などに勤める場合、どうしても必要になってくる資格です。
また、一種にも「正会員」と「特別会員」があります。

デリバティブ取引って・・・

デリバティブ取引とは、先物取引やオプション取引、スワップ取引などの金融派生商品による取引全般のこと
難しい言葉ですが、株式や債券などの現物取引(現にある株などを取引すること)とは違い
商品(原油などが有名)や為替、金利などもその対象とされます。
多額の取引を行うため(リスクも大きい)、高度な知識が必要なので
このような商品の売買には、一種外務員としての資格が必要となります。

一種外務員試験も一般開放

2012年1月より、二種に続き一種試験も一般開放されました。
正会員については、誰でも受験することができ、二種外務員を取得していなくても受験することができます。
また、今まで通りお勤めの金融機関を通して受験することも可能です。

一種資格の取得方法

2012年1月より、だれでも受けることができるようになりました。
試験を受けるためには、二種と同様にプロメトリック株式会社を通して受験します。
パソコンによる受験で、7割以上の得点で合格し取得することができます。

こんな人が受けています。

・今後銀行や証券会社など金融機関で働きたい思っている人
・すでに外務員二種を取得されて、そのステップアップとして
・銀行等に勤めていて一種を取得されていない方
・FPなど他の金融系資格をお持ちの方で勉強として
・アナリストを目指している人など

おススメ参考書・問題集

すでに独学で二種証券外務員試験を合格なされた方も多いことでしょう。
一種も同じように、独学で勉強される方には、いままで使っていたテキストや問題集と同じ出版社の
ものを使用することをオススメします。やはり慣れている参考書だと効率的に勉強することができます。

一種外務員資格の難易度

現在は一般開放されたものの、以前は一種外務員は金融機関に勤めていないと受験できないため
仕事をしながら勉強するという受験者が多くいます。
そのため、仕事が忙しいと本試験まで勉強ができず、そのまま受験という方も多いようです。
一種外務員の合格率は43%程度(日本証券業協会・平成22年度事業報告より)となっていますが
試験以外に仕事という見えない敵とも闘うため、難易度は受験者によって上昇する可能性があるでしょう。

このホームページは、資格取得を応援するサイトであり日本証券業協会・アールプロメトリック株式会社とは一切関係ありません。